
バイクに乗ると、顔や首は走行風・紫外線・排気ガス・寒さ・花粉に直接さらされます。フルフェイスヘルメットでも首元やあごの下は露出しやすく、ジェットヘルメットやオープンフェイスなら頬まで無防備です。
バイク用フェイスカバーは、ヘルメットの下に着けても邪魔になりにくい薄さやフィット感を重視して作られたネックウェアです。この記事では、作業系ブランド、スポーツ・サイクル系ブランド、バイク専門ブランドのモデルを12アイテム比較します。2026年春夏モデルとして販売されているバイク用品ブランドの冷感マスクなど、記事作成時点(2026年9月)の販売情報をもとにまとめています。
※本記事には当社ブランド「FREEZETECH(フリーズテック)」の商品が含まれます【PR】。他ブランドと同じ基準で紹介しています。
比較表:バイク用フェイスカバー12アイテムの特徴
※エントリーNo.は紹介順で、順位を示すものではありません。
| エントリー | ブランド・商品 | タイプ | 主な特徴(メーカー表記) | 向くシーン | 参考価格(税込) |
|---|---|---|---|---|---|
| No.1 | ワークマン フェイスカバー類 | 耳かけ・ネック型など | 店舗で実物を確認しやすい | 通勤・日常 | 公式サイトで確認 |
| No.2 | おたふく手袋 JW-614 | フルフェイス型 | 冷感・消臭、パワーストレッチ | 通勤・作業兼用 | 販売サイトで確認 |
| No.3 | FREEZETECH 冷感ロングネックゲーター【PR】 | ロングネックゲーター | 汗で反応する冷感プリント | 通勤・ツーリング | 2,750円 |
| No.4 | ROCKBROS 11220009001 | 耳かけ型 | 接触冷感、UPF50+ | 暑い時期のツーリング | 1,678円 |
| No.5 | ROCKBROS 11250009001 | 耳かけ型 | シームレス、軽量 | 通年の街乗り | 1,380円 |
| No.6 | SIVAN フェイスカバー | 耳かけ型 | UPF50+測定済み、口元開口部 | 紫外線対策 | 販売サイトで確認 |
| No.7 | Andeor フェイスカバー | 耳かけ型 | 接触冷感、開口デザイン | 暑い時期の短距離 | 販売サイトで確認 |
| No.8 | YAKeNU 目尻プラス | 耳かけ型 | 目尻付近までカバー | 日常・紫外線対策 | 販売サイトで確認 |
| No.9 | RSタイチ RSX159 | フェイスマスク | 接触冷感、通気性、速乾性 | ツーリング | 2,783円 |
| No.10 | Kaedear KDR-HD1 | バラクラバ型 | 冷感、UVカット、吸汗速乾 | フルフェイス使用時 | 販売サイトで確認 |
| No.11 | RIDEZ バンダナイヤーループ TBE | バンダナ耳かけ型 | 12色展開、オールシーズン | 通年の街乗り | 販売サイトで確認 |
| No.12 | KYOSER ネックウォーマー | ネックウォーマー型 | 保温、防風、伸縮性 | 寒い時期の通勤 | 販売サイトで確認 |
※価格は2026年9月時点の販売ページ掲載価格を参考にした「参考価格」です。他社製品の仕様・価格は変更される可能性があるため、最新情報は各ブランドの公式サイトや販売ページで確認してください。
バイク用フェイスカバーとは?選ばれる理由

バイク用フェイスカバーは、頬・口元・あご・首を布で覆い、走行中の風や紫外線、ほこりから肌を守るアイテムです。ヘルメットと組み合わせる前提のため、薄手でズレにくく、呼吸や視界を妨げにくい設計のものが多くあります。
環境省「紫外線環境保健マニュアル」では、紫外線対策として帽子や衣類で肌を覆うことが挙げられています。走行中は日焼け止めを塗り直しにくいため、布で覆う方法は取り入れやすい対策です。肌トラブルが気になる方は、皮膚科医など専門家に相談してください。
マスクとの違い
一般的なマスクは口と鼻の周辺だけを覆い、走行風でズレやすいのが難点です。バイク用フェイスカバーは頬や首まで一体で覆え、耳かけやフード状の構造でヘルメット内でも位置が安定しやすくなっています。一方で、花粉やウイルスの捕集性能をうたう衛生マスクとは目的が異なるため、花粉対策を重視する場合は専用マスクとの併用も検討してください。
ネックゲーターとの違い
ネックゲーターは筒状の生地で首を覆うアイテムで、引き上げれば顔まわりもカバーできます。着脱が簡単で首元の防風・日よけに向きますが、耳かけがないモデルは走行中に下がりやすい点に注意が必要です。長めの丈で、引き上げたときに鼻下まで届くものを選ぶと、フェイスカバーに近い使い方ができます。
バイク用フェイスカバーの選び方
素材と機能性で選ぶ
素材はポリエステルやナイロンなどの化学繊維が中心です。確認したいポイントは次のとおりです。
- UPF表記:衣類の紫外線保護係数。JIS L 1925などの試験方法で測定され、UPF50+は表示区分の上限にあたります
- 吸汗速乾性:汗や呼気の湿気がこもりにくく、ヘルメット内の蒸れを抑えやすい
- 冷感機能:接触冷感素材や、汗などの水分に反応する冷感加工など方式はさまざま
- 保温性:寒い時期は裏起毛やフリース素材、防風生地が選択肢
- 開口部:口元にメッシュや穴があるモデルは呼吸しやすく、シールドの曇りも抑えやすい
季節・用途で選ぶ
1年を通して使うなら、薄手でシームレスなモデルを基本に、暑い時期用の冷感タイプと寒い時期用の保温タイプを買い足す方法が合理的です。片道20〜30分程度の通勤なら着脱しやすい耳かけ型、長距離ツーリングならヘルメット下でズレにくいバラクラバ型が扱いやすい傾向があります。
サイズとフィット感の確認方法
多くはフリーサイズですが、以下の点を確認しておくとヘルメット着用時の違和感を減らせます。
- 生地の厚み:ヘルメットの頬パッドとの間に挟まるため、薄手のほうが圧迫感は少ない
- 耳かけ部分:ヘルメットをかぶる際に耳が折れにくい、柔らかい素材か
- 丈の長さ:ジャケットの襟に入れ込める長さがあると首元にすき間ができにくい
- メガネとの相性:鼻まわりに立体裁断があるとレンズの曇りを抑えやすい
【比較】人気ブランドのバイク用フェイスカバーおすすめ12選

ここからは各アイテムを分類別に紹介します。他社製品の情報は2026年9月時点の販売ページ・公式サイトの記載をもとにしており、仕様が変更される場合があります。一部のリンク先は販売サイトの検索結果ページです。
ワークマン・おたふく手袋など作業系ブランド
作業系ブランドは、屋外作業向けに開発された実用性重視のアイテムが中心です。価格を抑えやすく、通勤用に複数枚そろえたい方にも向いています。ファン付きウェアで知られるバートルなども暑さ対策アクセサリーを展開しているため、手持ちのウェアとそろえたい方は各公式情報を確認してみてください。
#### エントリーNo.1|ワークマン フェイスカバー・ネックカバー類
ワークマンは全国の店舗で実物を手に取れるのが強みです。耳かけ型やネックカバー型など複数のタイプがあり、生地の厚みやサイズ感を試してから選べます。取り扱い商品や価格は時期・店舗によって異なるため、公式サイトで最新情報を確認してください。
#### エントリーNo.2|おたふく手袋 ボディータフネス 冷感・消臭 パワーストレッチ フルフェイスマスク JW-614
頭部から首までを覆うフルフェイス型で、ヘルメットインナーとして使えます。冷感・消臭をうたうストレッチ素材で、頭部まで一体でカバーしたい方に向いています。最新価格は各販売サイトでご確認ください。
#### エントリーNo.3|FREEZETECH ACCESSORY 冷感ロングネックゲーター Black White【PR・当社ブランド】
当社ブランドFREEZETECH(フリーズテック)のFREEZETECH ACCESSORY 冷感ロングネックゲーター Black White(メーカー希望小売価格2,750円・税込)は、首から顔まわりまで引き上げやすいロング丈のネックゲーターです。
FREEZETECHの冷感アイテムは、冷感プリントに含まれるエリスリトール・キシリトールが汗などの水分に溶ける際の吸熱特性(※1)を利用しています。汗をかくほどひんやり感を得やすく、冷感プリントが水分に反応している間は冷感が持続(※2)する点が、接触した瞬間だけ冷たさを感じる一般的な接触冷感素材との違いです。※ポリエステル素材走行風を受けると水分の気化が進みやすく、ひんやり感を得やすい使い方もできます(※3)。UVカット性能などの詳しい仕様は商品ページで確認してください。
※1 エリスリトール、キシリトールによる。
※2 冷感プリントが水分に反応している間。
※3 使用環境によって冷感の感じ方に個人差があります。効果を保証するものではありません。
ROCKBROSなどスポーツ・サイクル系ブランド
サイクリング向けブランドのフェイスカバーは、呼吸のしやすさと軽さを重視したモデルが多く、バイクにも流用しやすいのが特徴です。アンダーアーマーやミズノなど総合スポーツブランドのネックウェアを選ぶ場合も、UPF表記・開口部・ヘルメット下での厚みという同じ基準で比べると選びやすくなります。
#### エントリーNo.4|ROCKBROS フェイスカバー 11220009001
ROCKBROS フェイスカバー 夏用 冷感 11220009001は、接触冷感・UPF50+・吸汗速乾をうたう耳かけ型です。参考価格は1,678円(税込)。原付からツーリングまで、暑い時期のライディングを想定したモデルです。
#### エントリーNo.5|ROCKBROS フェイスマスク 11250009001
ROCKBROS フェイスマスク 11250009001は、シームレス仕立ての軽量な耳かけ型です。参考価格は1,380円(税込)。冷感を前面に出したモデルではないため、季節を問わず使えるベーシックな1枚を探している方に向いています。同ブランドにはCOOLMAX素材を使ったネックガードタイプもあります。
#### エントリーNo.6|SIVAN フェイスカバー UPF50+測定済み
SIVAN フェイスカバーは、UPF50+の測定済みを明示している耳かけ型です。口元に開口部を設けたデザインで、ストレッチ性のある生地を採用しています。紫外線対策を数値で比較したい方の候補になります。
#### エントリーNo.7|Andeor フェイスカバー ネックガード
Andeor フェイスカバー ネックガードは、接触冷感素材と口元の開口デザインをうたう耳かけ型です。自転車向けに作られたモデルで、軽さを重視する方に向いています。
#### エントリーNo.8|YAKeNU 日焼け防止フェイスカバー ヤケーヌ目尻プラス
ヤケーヌ目尻プラスは、目尻付近まで覆える日焼け防止用フェイスカバーです。ジェットヘルメットやハーフヘルメットで頬の上部まで日よけしたい方に向いています。
バイク専門ブランドのモデル
バイク専門ブランドやバイク向けモデルは、ヘルメットとの干渉や走行風を前提にした設計が特徴です。
#### エントリーNo.9|RSタイチ RSX159 クールライド フェイスマスク
RSタイチ RSX159 クールライド フェイスマスクは、2026年春夏モデルとして販売されているバイク用フェイスマスクです。接触冷感・通気性・速乾性をうたい、汗を拡散させて走行風による気化を促す設計とされています。参考価格は2,783円(税込・販売店掲載価格)。バイクウェアブランドのアイテムで統一したい方に向いています。
#### エントリーNo.10|Kaedear KDR-HD1(Fitzor Cool)
Kaedear バイク ヘルメット インナーキャップ KDR-HD1は、ヘルメットインナーを兼ねたバラクラバ型です。冷感・通気性・UVカット・吸汗速乾をうたい、ヘルメット内の汗対策と顔まわりの日よけを1枚でまかなえます。フルフェイスヘルメットを使う方に向いています。
#### エントリーNo.11|RIDEZ バンダナイヤーループ TBE
RIDEZ バンダナイヤーループ TBEは、バンダナ風デザインの耳かけ型です。12色展開でオールシーズン使用をうたい、街乗りでのファッション性を重視する方に向いています。
#### エントリーNo.12|KYOSER ネックウォーマー
KYOSER ネックウォーマーは、保温性と伸縮性をうたうネックウォーマー型のフェイスカバーです。UVカットや通気性もうたっており、寒い時期の通勤・通学で首元の防風対策をしたい方に向いています。
シーン別おすすめの選び方

夏の暑さ・紫外線対策向け
気温が30℃を超える日は、UPF表記のある薄手モデルか冷感タイプが候補です。接触冷感タイプ(エントリーNo.4、No.7、No.9など)は着けた瞬間のひんやり感、FREEZETECHのような水分に反応する冷感プリントは汗をかいたときのひんやり感(※4)と、方式によって感じ方が異なります。信号待ちなど走行風がない時間も考えると、吸汗速乾性の高さも重要です。
フルフェイスヘルメットを使う方は、頭部の汗対策としてFREEZETECH ACCESSORY 冷感ヘッドキャップ Black White(メーカー希望小売価格2,090円・税込)のようなインナーキャップを、ネックゲーターと組み合わせる方法もあります。
※4 使用環境によって冷感の感じ方に個人差があります。効果を保証するものではありません。
冬の防寒・花粉対策向け
気温が10℃を下回る時期は、走行風で体感温度がさらに下がります。保温素材のネックウォーマー型(エントリーNo.12)や、首から頭部まで覆えるバラクラバ型が選択肢です。春先の花粉が気になる時期は、顔全体を覆えるフルフェイス型やロング丈のネックゲーターで肌への付着を減らしつつ、必要に応じて花粉対策用マスクを併用してください。
よくある質問(FAQ)
Q: バイク用フェイスカバーの洗濯方法は?
A: 多くの製品は洗濯ネットに入れて洗濯機で洗えます。冷感加工やUVカット加工がある製品は、漂白剤や乾燥機の使用を避けるよう指示されている場合があるため、洗濯表示を確認してください。汗や皮脂が残るとにおいの原因になるため、使用後は早めに洗い、陰干しで乾かすのが基本です。
Q: フェイスカバーを着けてバイクを運転しても法律上問題ない?
A: 道路交通法にフェイスカバーの着用を直接禁じる規定はないと一般的に考えられています。ただし、道路交通法第70条(安全運転の義務)の趣旨から、視界をさえぎる着け方は避けてください。また、ヘルメットのあごひもは確実に締める必要があります。コンビニや店舗、ガソリンスタンドに入る際は外すなど、周囲への配慮も大切です。判断に迷う場合は最寄りの警察署に確認してください。
Q: シールドやメガネが曇りにくいフェイスカバーは?
A: 口元に開口部やメッシュがあるモデル、鼻まわりが立体裁断のモデルは呼気が上に抜けにくく、曇りを抑えやすくなります。鼻の上まで覆わず、鼻下で着用するのも有効です。
Q: 1枚で通年使えるフェイスカバーはある?
A: シームレスの薄手モデルやオールシーズン用をうたうモデル(エントリーNo.5、No.11など)は、季節を問わず使いやすい選択肢です。ただし、真夏と真冬の両方で快適に使うのは難しいため、暑い時期用と寒い時期用で2枚持ちすると使い分けやすくなります。
Q: どのくらいで買い替えるべき?
A: 生地が伸びて走行中にズレやすくなった場合や、毛玉・ほつれが目立つ場合が買い替えの目安です。UVカット加工や冷感加工は洗濯を重ねると状態が変わることがあるため、使用頻度が高い方は予備を用意しておくと安心です。
まとめ
バイク用フェイスカバーは、ヘルメットとの相性・呼吸のしやすさ・季節に合った素材の3点で選ぶと失敗しにくくなります。
- 紫外線対策重視:UPF50+表記のある耳かけ型(SIVAN、ROCKBROSなど)
- フルフェイスヘルメットで使う:バラクラバ型(Kaedear、おたふく手袋など)
- 汗をかく時期の通勤・ツーリング:冷感タイプ(RSタイチ、FREEZETECHなど)
- 寒い時期の防風:保温素材のネックウォーマー型(KYOSERなど)
価格は1,000円台から3,000円前後が中心なので、用途別に2枚をそろえても手が届きやすい範囲です。
汗をかく時期のライディングに合わせて選ぶなら
走行中の汗を活かしてひんやり感を得たい方は、水分に反応する冷感プリント(※5)を採用したFREEZETECH ACCESSORY 冷感ロングネックゲーター Black White(メーカー希望小売価格2,750円・税込)も、選択肢のひとつとして検討してみてください。
※5 エリスリトール、キシリトールによる吸熱特性を利用した冷感プリント。使用環境によって冷感の感じ方に個人差があります。効果を保証するものではありません。
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