東京九州フェリー 門司港行き

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施設名
東京九州フェリー 門司港行き
部屋名
スイート・ルーム
住所
〒238-0041
神奈川県横須賀市本町2-56-1(横須賀港フェリーターミナル)
Googleマップ
施設概要
東京九州フェリーは横須賀〜新門司を結ぶ長距離フェリーで、公式サイトでは全長約224mの大型船と案内されています。船内にはレストラン、シアタールーム、トレーニングルーム、ゲームコーナーなどが備わり、長時間の航海でも快適に過ごせる環境が整っています。ただし太平洋航路を進むため、天候によっては揺れが大きくなることもあるとされています。
移動
車 + 高速フェリー
移動詳細
横須賀港から車ごとフェリーに乗船し、約21時間で福岡の門司港へ到着しました。船内で1泊する形となり、関東から九州へ陸路移動せずに行ける点は運転しなくていい分楽です。案内によれば所要時間は21時間で、深夜に出港し翌日の夜に到着するスケジュールとされています。
宿泊人数
大人2,小学生1
予算目安
約120,000 円
部屋
スイートルームに宿泊しました。部屋は最新の設備ではありませんが、ビューバスやバルコニー付きで開放感がありました。ベッドスペースも十分で、船旅の中では快適に過ごせました。
眺望
バルコニーからは一面の海を望むことができ、太平洋の広がりを実感できました。陸が見えない時間帯も多く、非日常を感じられる景色でした。
水回り
水回りはビューバスがあり、昼間は海を眺めながら入浴できるのが特徴です。湯船は広さもあり、移動中にくつろげる空間となっていました。
食事
船内レストランでの食事に加え、後方デッキではBBQも体験できます。後方なので風の影響は少ないものの、冬場は冷えるため上着が必須です。BBQはボリュームがあり、家族でお腹いっぱい楽しめました。
サービス
特別なサービスは多くありませんが、船内施設は充実しており不便はありません。Wi-Fiは不安定なため、読書や子ども向けの遊び道具を持参するとより安心して過ごせます。
駐車場の情報
乗用車約140台収容可能(船内車両デッキ)/有料(航送料金に含まれる)/屋根あり(船内格納)
その他情報
周辺では横須賀港出発前に記念艦「三笠」やどぶ板通り散策ができ、門司港到着後は門司港レトロ地区や関門海峡観光が楽しめます。車移動でそのまま九州各地へ向かえる点も利便性があります。