フェラーリ 488ピスタスパイダー F142M / 458 Speciale A後継型 / V8 ターボ オープン / Speciale Series スペチアーレモデル Ferrari 488 Pista Spider

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メーカー名
フェラーリ
車種名
488ピスタスパイダー
コード/通称
F142M / 458 Speciale A後継型 / V8 ターボ オープン / Speciale Series スペチアーレモデル
情報サイトURL
中古サイトURL
YouTube始動音動画
YouTube走行動画
オプション詳細
ミッドシップのスペチアーレモデルなのでやはりセンターのラインは必須なのかなという印象です。
外観
488のスペチアーレモデルです。
ピスタの外観はフェラーリ史上最高にかっこいいと思います。
フロントのエアダクトやリアの迫力ある見た目は素晴らしいです。
内装
内装はスペチアーレモデルらしく、アルカンターラをふんだんに使われいるケースが多いです。
ただ、徹底した軽量化のためのカーボンシートが中々しんどいとは思います。
その他
スペチアーレモデルなので基本はサーキットベースなのでしょうが、スパイダーであれば公道寄りの設定だと思うので、
あの音圧を楽しみながら都内を流して乗っても十分楽しめると思います。
運転の楽しさ
車の軽さや迫力あるサウンドが相まってとても楽しい車です。
812や296ほどのシフトチェンジの速さはありませんし、演出もありませんが、トータルバランスで見ても満足度が高い走りです。
乗り心地
乗り心地自体は悪くないんですが、カーボンシートのクッションが薄すぎておしりが痛くなります。
2時間乗るのもしんどいと思います・・・
エンジンサウンド
488のエンジンをチューニングしたものなので、そんなに大差ないのかなと思っていましたが、迫力が全く違います。
アイドリング時の音は全然違いすぎてびっくりしました。走行音もピスタのほうが力強い音をしていると思います。
価格・リセール
ピスタスパイダーはその数の少なさから価格は倍近くまで跳ね上がっています。
ピスタのデザインはとても評価も高く、ターボといえど純ガソリン車、458世代よりも出来が良いDCTや足回りというのもあり、今後も価値は落ちないと思われます。
走りだけなら296のスペチアーレモデルには敵わないと思いますが、デザイン性やサウンドなどは唯一無二の車と言えそうです。
発売日
2019年1月17日
新車価格
約4,454 万円
車幅
1,975 mm
車長
4,605 mm
車高
1,206 mm
車重
1,485 kg
タイヤサイズ 前
245/35ZR20
タイヤサイズ 後
305/30ZR20
トレッド幅 前
1,679 mm
トレッド幅 後
1,649 mm
最大タイヤ幅
1,954 mm