はじめに
2024年3月、ランボルギーニ ウラカン テクニカ をオーダーしました。
V10エンジンを積む最後の世代とも言われるモデルで、ウラカンの中でもロードとサーキットのバランスを重視したバリエーションです。
今回は幸運にもディーラーから生産枠をもらうことができ、2024年11月納車と非常にスムーズに話が進みました。
オーダー内容
外装カラー
- マットブラック
精悍でアグレッシブな存在感を強調するカラーリング。
ボディラインが光の加減で浮かび上がり、テクニカのエッジの効いた造形にぴったりでした。
内装仕様
- ブラック基調の内装
- 差し色にイエローを使用
- ブレーキキャリパー
- 内装ステッチ
黒一色の中に黄色がアクセントとして映え、レーシーでありながら華やかさを兼ね備えた仕様になりました。
デポジット
ランボルギーニの場合はシンプルで、300万円固定。
フェラーリのように車両価格の◯%といった割合ではなく、金額が決まっているのが特徴的でした。
生産と納車スケジュール
- 2024年3月:オーダー確定
- 2024年11月:納車
約8か月で納車というスピード感。
フェラーリは数年待ちになることもある中、今回のように枠をディーラーからもらえたのは非常に幸運でした。
まとめ
ランボルギーニ ウラカン テクニカのオーダー体験は、まさに「タイミングの勝負」でした。
- マットブラックの外装にイエロー差し色
- 内装は黒で統一しつつ、ステッチに遊び心
- デポジットは300万円固定
- 生産枠が得られたことで、発注から8か月での納車
同じスーパーカーでも、フェラーリと比べてランボルギーニは納期が短いケースがあるのが特徴です。
限られた枠に巡り合えたこと自体が、今回の一番の幸運だったと思います。